第14回UE4ぷちコン振り返り 企画&準備編
非常に今更感はあるけども、なんとか年が明ける前に↑を振り返りたいと思います。
まずは企画編。
書くのもなかなか大変なので、さっくり行きましょう。
7月末
とりあえず、テーマの「なつやすみ」に関連したワードを出していく。
そのメモが以下。
なつやすみ 夏デビュー 毛抜き 脛毛を抜く
既にアレな感じが出てきている。
8月頭 企画初期
脛毛抜くとか絵面やばいから色々考えていった結果、孫がおじいちゃんの元に向かって階段を上っていき、おじいちゃんは孫が来ないように邪魔をしてくるゲームを考える。
お前が来るのはまだ早い、みたいな。
スーパーマリオUSAの仮面みたいな感じで顔だけのおじいちゃんが邪魔をしてくるのを考える。
親父の顔使おうとした。
まあ、ネットで検索すれば出てくる顔だしいいっしょ。
タイトルは「Knockin' on Heaven's Door」とか「Stairway to Heaven」を考えてた。
8月中旬
世はお盆。多くの人が先祖をお迎えする時期。
流石に悪ノリがすぎると、おじいちゃんの元に向かうのは却下。
そこで夏休みデビュー案が浮上。
親父の顔を使おうとか考えてたのもあって、絵面を気にしなくなる。
むしろ、やるとこまでやったれとすら考える。
実際に脛毛を抜く時のこと考えて、痛くないように抜いていくゲームを考える。
操作はシンプルに。
アーケードのビシバシチャンプシリーズのような感じ。
8月下旬
足だけで夏休みデビューもどうなのかなと思い、思い切ってShinbiちゃんが夏休みデビューしていくことにする。
とりあえず自分の脛毛の写真撮ったりする。
でも脛毛が細くて、なかなかリソースとして使いにくい。
てか、Shinbiちゃんよく見たら全然足出てないじゃん!
仕方ないので、自分の足にShinbiちゃんの顔くっつける。
ゲームクリアして夏休みデビューしたら水着着せて、海でキャッキャッさせるんだ。
そんなことを思っていたけど、水着着せるのが苦労するので時間があったらやることにする。
まあ、自分の足に水着がくっついてる状態になるんだけど。
下どういう風にするつもりだったんだ。
キャラクター用写真
脛全体を写真撮って切り抜いて…足だけで見ると太いな、おい。
体は太くないんだけど、足は太い家系なのを思い知る。
脛毛のモデリング
自分の脛毛が細いので、脛毛だけはBlenderでモデリングすることにした。
写真撮るために少し抜いた脛毛は無駄になった。
ごめんね、脛毛君たち。
スケルタルメッシュにして、ポーズを付けて各パターンを作ろうと考えて作り始める。
だけど、動くわけじゃないし、ポーズ付けるのいい感じにするの大変だし、そもそもBlenderでボーン分割したのそのままエクスポートしても分割されない。
ボーンを分割するの大変そうなので、全部Blenderでパターン分作ってスタティックメッシュにすることにする。
脛毛を抜いた時のSE
脛毛を抜いた時の声を最初は自分の声にしようとか考えてたけど、Shinbiちゃんの顔でそれはなくない…?
ということで、Shinbiちゃんのアクションのボイスから選定していく。
一部を切り取ったりして使えそうなのを探すためにひたすら聞く。
とりあえず目星だけはつけて、できそうな目処を付ける。
8/28
仕事から帰って寝る。
準備はしたし、明日の自分がなんとかしてくれる…
8/29~
実装編に続く
akisenri.hatenablog.com